水伝がやってきた

数日前のこと。勤め先の生協書籍部が「自然を楽しむ」フェアとかをささやかにやっていて、何冊かの本を並べてた。その中に、あろうことか、江本勝の水伝の本がまざっていた。これはまずいよと係の人に伝えておいたけど、こんなところにもさりげなくまざっているので、あぶない、あぶない。

社会学の人が研究対象として買うこともありえるから、生協書籍部で扱うことは、否定しない。でも、「自然を楽しむ」フェアは、なんぼなんでもまずいでしょ。

係の人は、表紙の結晶写真に騙されたんだろうなあ。ある意味、気の毒に。